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新卒採用の流れ

新卒採用を導入するにあたっての、採用フローについてご案内します。
下の赤いメニューをクリックすると、他のフロー詳細をご覧いただけます。

事前準備
広報計画
会社説明会
選考
内定フォロー

選考

 書類選考

新卒採用における書類選考は、主に履歴書・エントリーシート(ES)の2種類が挙げられます。
履歴書には、各大学指定のものが存在しますが、大学指定の履歴書を利用するように学生に義務付ける企業は非常に少ないようです。
またエントリーシート(ES)に関しては、応募段階で提出させる場合と、説明会参加後に提出、もしくはその場で記述させるケース(筆記選考)が多いようです。前者のケースは、応募数が相当数にのぼる人気企業・大企業などで取り入れられており、特にマスコミ・広告業界ではエントリーシートの提出が通例的になっているケースが多く見られます。反対に後者は小論文試験とほぼ同一ですが、新卒採用においてはエントリーシートと呼称する方が一般的と言えます。

 筆記選考

筆記選考として一般的なものとしては、性格診断やストレス耐性、職務適性などを測る「適性検査」、そして基礎学力を測る「能力試験」、そして「一般常識試験」などが挙げられます。
商材名は、SPI、CUBICの他に、D&L社のDPIシリーズなどが有名です。最近はWeb上で受験する適性検査などもあり、エントリーの際の第一次試験として活用する企業も増えてきています。課金料金は多くの場合受験者1名あたりに課金されますが、Wweb適性検査の場合は、その他に初期費用(システム導入費用)がかかるのが一般的です。
適性検査・試験について


 面接

最もスタンダードな選考手法である面接選考。その面接の中にも大きくわけて個人面接と集団面接に分類されます。
ある意味では企業は人の集合体。その企業ごとに企業文化が構築されていることを考えると、Face to faceの選考である面接は、最も信頼性のおける普遍的な選考方法といえます。しかしその一方で、面接官による評価のぶれや、客観的・定量的評価をしにくいという難点があるのも事実です。最近ではコンピテンシー面接という、過去の行動特性から人材の価値基準や行動規範となる思考を推し測る面接手法を取り入れる企業も多くなってきました。
また、学生側からすると「選考を受ける」という意識だけでなく、その面接官の人物像からその企業のイメージを膨らませることになります。そういう意味においては、面接官も「自分を観られている」という意識を持って望むことが求められます。
選考方法の企画提案について


 その他

上記以外の選考方法として代表的なものに、グループディスカッション(GD)、グループワーク(GW)、ディベートなどが挙げられます。

グループディスカッションとは
面接官が課題を出し、そのテーマに沿って各自が意見を出し討議することを指します。その様子から面接官は、個々人の価値観やコミュニケーション能力、人材タイプ等を評価していきます。

グループワークとは
面接官が提出した課題をある一定の制限条件のもと、回答・計画案など具体的なアウトプットを作成していくワークを指します。その様子から面接官は、個々人の課題解決能力やリーダーシップ、コミュニケーションスキルなどを評価していきます。

ディベートとは
面接官が提出したテーマにおいて、相反する指示立場にグループ分けし相手を論破し納得させる論戦のことを指します。その様子から面接官は、論理的思考力やプレゼンテーション能力等を評価していきます。

いずれの選考方法においても、社会人対学生ではなく学生対学生で行うため、学生の本音が出やすいというメリットがある一方で、「ポテンシャル採用」ではなく、どうしてもスキルの高い学生に高い評価がついてしまいやすいというデメリットがあることを予め認識しておく必要があるでしょう。

 注意事項

選考過程において注意しなければならないものとして、「就職差別」があります。
就職差別とされる質問には、以下のような項目が挙げられます。
  • 本籍・出身地・住環境に関する質問

  • 家族構成や家族の職業・地位・収入・資産に関する質問

  • 思想・信条、宗教、尊敬する人物、支持政党に関する質問

  • 男女雇用機会均等法に抵触する質問

このように、基本的人権を侵す質問、応募者の適性・能力と無関係な質問、本人の責任でない事柄で判断する質問、男女雇用機会均等法や職業選択の自由を侵す質問に関しては就職差別とされるため、厳に慎まなくてはなりません。


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4.新卒採用 用語集



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